活性酸素

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活性酸素

活性酸素はあまり知られていませんが、ニキビの発症に深い関わりがあります。

 

活性酸素とは

活性酸素とは文字通り酸素の一種です。
しかし非常に活動性が高く、周囲にある様々なものと反応を起こしやすいという性質があります。
簡単に言えば、あたりかまわず酸化させる(サビさせる)のです。
体内の細胞を酸化させることでニキビ、シミ、シワといった肌のトラブルだけでなくガン、動脈硬化といった重病の引き金にもなると言われています。

 

活性酸素とニキビの発症

ニキビは皮膚の毛穴に皮脂などが詰まってしまうことがそもそもの原因です。
しかしこの段階では炎症は起きておらず、ニキビには至っていない状態です。

 

毛穴に詰まった皮脂が活性酸素により酸化され、過酸化脂質へと変化するのです。
この過酸化脂質が原因で毛穴が炎症を起こします。

 

活性酸素の発生源

活性酸素は私たちの日常生活の中で発生するほか、様々な条件でも発生します。

  • 紫外線
  • たばこ
  • 激しい運動
  • 排気ガス
  • 放射線
  • 一部の医薬品、農薬
  • ストレス
  • 水道水に含まれる塩素
  • 酸化しやすい油を含む食品

 

活性酸素への対策

先に挙げたように、有害な活性酸素は日常生活を送っているだけでも発生するものです。
そこで近年は、活性酸素への対策を行うことの重要性が認められてきています。
例えば紫外線対策などは言うまでもありませんし、たばこ(喫煙)は避けることが望ましいでしょう。

 

抗酸化作用をもつビタミンCやビタミンEを摂取して、活性酸素へ対抗力をつけることも大事です。
ビタミンCやビタミンEは野菜やフルーツに多く含まれます。
「食生活の偏り」でも触れましたが、栄養バランスの優れた食事こそニキビ改善の第一歩です。

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